ジム通いを続けるコツを紹介します!

軽い気持ちだと続かない

ジムに通いたいと思うような人は、どのような理由で通うようになるのでしょうか?
多くの方が、太ったので運動したい、夏までにスタイルを良くするため、などと目的が曖昧で軽い気持ちで入会して、ジムに通うような方も多いです。

会社に行くとなると生活のためにお金を稼がないとならないので嫌でも通いますが、ジムとなると環境が変わってきます。
休んでも誰からも怒られることもなく、催促されることもなく、自分の意思のみで通うかどうか決めます。
何よりも、運動を続けるということは、体がだるかったり、疲れていたりして、続けるのは難しいものです。

目的として、痩せたい、スタイルを良くしたいなどの、外見を変えるだけだと長続きしない傾向にあります。
それにプラスして、肩こりや腰痛を改善したい、血行を良くして美肌になりたいなどと、健康面の目的もあると、長続きする人が多いです。

ジムに長く通うためのコツ

ジムに長く通うためには、まずは頑張りすぎずに、自分の出来るペースで行っていきましょう。
ジム通いを決意して入会手続きを行うと、最初は意気込みも高く、目的もはっきりと見えており、意欲もあり、毎日でも通おうと頑張ろうとします。
しかし、そのような気持ちは最初は良いのですが、ジムに通って時間が経つほど、重荷になり通いたくないと思うようになります。

人は誰でも、学校に行く仕事に行く、家事を行うなど毎日の予定があるので、毎日の生活と兼ね合いを見て、無理のない範囲でジムに通うようにしましょう。
そして、ジムに通う予定を立てるならば、最初からこの日はジムに行く日と決めておきます。
日常生活の予定を全て決めてから、最後にジムに通う日を決めると、今度空いている日にしようと後回しになり、やがて予定も入れずに通わなくなってしまいます。
ときには風邪を引いたり、重労働や残業で疲れが次の日に残ることもあるので、余裕をもって数日ジムに通う日を予定にしておくと良いです。

ジムに通ってその変化を記録に付けておくのも良いでしょう、
それは体重や握力、筋力などの変化を記録にすると、効果が目に見えてやる気にも繋がります。
記録を手書きで付けるのが大変なら、フィットネス関係のアプリを使うと便利です。
記録を付ける中では、運動が健康に繋がっていると意識すると、よりジムに通いやすくなります。

友達や知り合いなど、一緒にジムに通う人がいると、よりモチベーションを保ちやすく、お互いに励ますこともでき、長くジムに通いやすいです。
または、一緒にジムに通う人がいなければ、知人や友達にジムに通い始めたと話をすると、何かとその話題が出て、そのたびに通おうという気になり、ジム通いが長続きします。